ほたて料理 その２です

熱々のフライに齧りつくと、サクっという音と貝柱のしゃきっとした歯ごたえが味わいのコントラストとなって、新鮮なほたてのうまさに重厚な深みを与えてくれます。

あえて多くは語りますまい、ぜひ一度ご自分の舌でお楽しみください。



根ぼっけ特製　ほたてフライです





大切な思い出の為に心を込めて料理いたします。根ぼっけがお贈りする歓送迎会特別料理のご案内！

細川たかしさんご来店！

今日、細川たかしさんが根ぼっけにご来店くださいました。

何もおっしゃらずに席のみの予約で見えられたので、お顔を拝見して実に驚きました！

間近で見た細川さんはとても穏やかで明るい気さくな方で、一生懸命に周りのスタッフの皆さんを楽しませておられるのが印象的でした。

記念写真を一緒に撮らせてくださって、ブログへの掲載許可もいただきました！


宝物ができました！
ありがとうございます！




中の人Bもちゃっかりマスターと一緒に写真に入らせていただきました。

調理場での大戦争を終えた後でしたのでボサボサの外見ですが、細川さんの素敵さに免じて皆様どうかご容赦ください。

心のこり、北酒場、浪花節だよ人生は、望郷じょんがら等等、「歌は世につれ世は歌につれ」という、音楽と生活が密着していた時代の第一線を走り続けてこられ、現在も歌謡界の第一線におられる方から、「とても美味しかった」とのお褒めの言葉もいただきすっかり恐縮してしまいました。

気持ち良くお食事を楽しんでいただけて、私たちもうれしかったです。
ぜひまたお立ち寄りください、お待ちしております！！

ほたて料理 その一です

昨日のブログを見て早速3000円のコースを召し上がって下さったお客様がいらっしゃいました。
わざわざお一人でご来店くださり、「こんなに料理が付いて、こんなに美味しいとは思わなかった」とお褒めの言葉をいただきました。
大変嬉しく、仕事の励みになりました、従業員一同より「ありがとうございます！」


さて、先日ご紹介いたしましたほたてを、お客様にご提供する形でお見せしていきたいと思います。

トップバッターはほたての刺身。
これが一番ほたての品質の違いを味わっていただけると思います。

シャキシャキとした歯ごたえの甘い貝柱
とろーりと口のなかでとろける卵巣
こりこりとした食感が楽しいひも

古代からほたてが日本人に愛されてきた理由が良くわかる一品です。


大切な思い出の為に心を込めて料理いたします。根ぼっけがお贈りする歓送迎会特別料理のご案内！

根ぼっけについて

本日は当店で取り扱っているほっけをご紹介いたします。

他店で一般的に使用されているほっけが上のほう。
下が当店のほっけの（小）サイズです。

一般市場にはこの大きさの物はなかなか出回らず、毎朝市場に仕入れに行く理由の一つが、このサイズ以上の脂の乗ったほっけを確実に入手することにあります。



次が開きにした状態。


圧倒的な大きさの違いをご覧ください。






そして肝心の内部の違い。

まずは色の違いをご覧ください。
脂の乗ったほっけは身が鮮やかなピンク色になります。

これに一匹ずつ丁寧に振り塩をして、最適な水気と塩分を残すようにしてお客様にご提供いたします。




最後に身の厚みの違い。


手前が当店のほっけ、奥が一般的なほっけです。






これだけ大きさも厚みも、品質も違うので刺身も開き焼も、全ての味が確実に上質なものになります。


道南産の美味しいものを食べていただきたい一心で掛け率を低く抑えて頑張っています。


当店の料理を試していただくために、ぜひ一度3000円のコース料理をお試しください。
一名様からお受けいたします。
突き出し3点盛り、刺し盛りから始まって、ほっけ味噌漬け焼きか、ほたてグラタン、ほっけすり身揚げ、鍋物、酢の物、ご飯もの、全て付いて3000円で当店の料理を心行くまで楽しんでいただけます。

自信があります！皆様ぜひ一度当店のほっけを食べてみてください！！

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とらえびのから揚げ

日本海側に広く生息している海老でがさえびともいいます。

とにかく肉厚なのが特徴、漁獲高が少ないためあまり知られている種類の海老ではありませんが、
これが水揚げされる地域では甘みがあって他のどの海老よりも美味しいと絶賛されています。


刺身にできるとらえびを、カリっとした唐揚げにしました。

やっぱり新鮮なものは歯ごたえと甘みが違います！

うまいぞ！お試しあれ！　（クッキングパパ？



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インフルエンザ大流行中！

インフルエンザや風邪が大流行しております。

皆様体調管理には重々お気をつけください。

さて中の人Bはインフルエンザに感染しつつも、店を休ませてもらえないので
かれこれ2週間にわたって苦しみ続けています。

皆様の健康管理のために本日は暖か～い甘酒の造り方をご紹介いたします。


水500ミリリットルに酒かす100ｇ、砂糖50ｇ、塩小さじ半分を

溶かします。（それぞれの量はお好みで加減してください。）






泡たて機や箸で丁寧にとかして下さい。

弱火で静かに沸騰させながら

2、3分煮たらできあがりです。







仕上げにショウガを少量入れると

より一層温まります。

皆様かぜにはご注意下さい。今年のかぜはキツイです・・・。


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当店で扱うほたてです

突然ですが、当店では3年以上海の中で成長したほたて貝のみを取り扱っております。

今日は比較のために近所で一般的に取り扱われるほたて貝を買ってきてみました。

まずは圧倒的な大きさの違いがご理解いただけるかと思います。


右が市販されているほたて

左が三年貝のほたて



次に身の厚みを比較してみたいと思います。

これもけた違いです。




そして中身を開いて見ます。


成熟して貝殻の縁まで身が詰まっています。
そして何より瑞々しさが写真からですら伝わるかと思います。





だめおしに、貝殻を重ねてみました。








殻を剥いて、貝柱を取り出して大きさを比較します。


見ていただけるだけでも、これだけの違いがあります。






ここまで成長させるために三年貝は非常に高価になりますが、
その分栄養分をたっぷりと体の中に溜め込みながら成長して、
身の甘さ、しゃきっとした歯ごたえなど、ほたての全てのうまさが凄まじく濃厚に感じられ、
値段以上の価値がある食材になっています。

ちなみに市販されている小型のほたては時期によっては一枚100円以下で買って来る事ができます。
表面的な値段だけを見れば安いお店は沢山あるのですが、
このような品質の違いもございますので、
ぜひ一度当店のほたての刺身をお試しくださいませ。

このほたてを使って

ほたて貝のもと焼きを作りました。

野菜をたっぷりと混ぜ込んで、オーブンでじっくりと焼き上げ

活性化したほたての味を楽しんでいただける

料理になっております。



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